ミッドセンチュリーとは
イームズはよく「ミッドセンチュリーの巨匠」などと紹介されています。
では、ミッドセンチュリーとはなんなのか?インテリアなどにあまり詳しくない方には何のことかよく分からないと思いますので、簡単にご紹介します。
ミッドセンチュリーとは、1950年代〜1970年代初頭の主にアメリカでモダン的なデザインの家具(インテリア)が主流になったもので、1つの時代を築きました。
ミッドセンリュリーの家具(インテリア)の特徴としては、無駄な装飾が無いすっきりとしたシンプルなデザインであり、イームズもそうであるように機能的であることも大きな特徴です。
また、第二次世界大戦後で工業化が進んだ時代背景もありローコストで機能的な家具(インテリア)が大量生産されましたが、第二次大戦時に開発された技術や素材が幅広く活用され、カラフルで近未来的な斬新なデザインのものや品質の高いものが多く生まれたのも大きな特徴です。モダンインテリアのはしりという感じでしょうか。
ミッドセンチュリーの家具(インテリア)は、第二次大戦時に開発された技術や素材を使用したとはいえデザインそのものはデザイナー達の素手での作業での試行錯誤の末の産物です。
自分の手で作り、座り心地・使いやすさ等を確かめ作り上げたもの。コンピュータではなく、人の手のぬくもりによって作られたものだからこそ、50年経った今も多くの人の心を掴んでいるのかもしれません。
ミッドセンチュリーの家具(インテリア)というのは、“古き良き時代の産物”ということなのかもしれませんね。
